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村山虚空蔵尊 |
---------------- 最上川三難所・「そば街道」お店紹介 --------------- |
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| 二番店 「手打おんどりそば」 |
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村山市山の内 255-1 TEL
0237-57-2552 営業時間:11:30〜18:00(16:00以降は要予約) 定休:火曜日 席:50名 駐:10台 |
石臼で挽いた地元産のそば粉を,、葉山の湧き水で打つ「純」手打ちそばには、細打ちの板そばと太打ちの田舎板そばがあり、好みに合わせて選ぶことができます。また季節の山菜を楽しめるのも自慢のひとつ。建物内には温泉もあり、自然の恵みで心癒されること間違いなし。 |
・板そば(細打ち)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円
・田舎板そば(太打ち)・・・・・・・・・・・・・・・800円 ・ざるうどん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・850円 ・貸切風呂・そばセット(要予約)・・・・・2,000円
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三番店 「あいかも会館」 |
 | 村山市本飯田1477
TEL 0237-55-5682 営業時間:11:00〜14:00(要予約) 定休:水曜日 席:50名 駐:40台 |
築300年の古民家を復元した合鴨料理と温泉の宿で、そば打ち歴25年の女将が丹精こめて打つ、挽きぐるみの田舎そばも人気の品です。
おすすめの「鴨つけめんそば」は、鍋に入った熱い鴨汁と、冷たいタレにそばをつけ、2種類の味が楽しめます。そばと鴨肉、ねぎの相性は抜群! |
・鴨つけめんそば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,000円 ・板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・700円
・山菜鴨南蛮そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円 ・冷たい鴨南蛮そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円 ・そば懐石料理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2,000円
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五番店 「板そばの里 村山 手打ち塾」 |
 | 村山市河島乙99
TEL 0237-55-6663・5700 営業時間:10:00〜14:00(時間外は要予約)
定休:火曜日(祝日の場合は翌日) 席:40名(体験は30名まで) 駐:15台 ※ご主人のそば打ち見学も可(要問い合わせ) |
子どもからおとなまで楽しく本格的なそば打ちを指導します。そば粉は地元産の出羽かおりを使用、2名様で3.5人前を打つので、その場で食べた後は持ち帰りも自由です。もちろん、食事のみのお客様も大歓迎。ご主人がその日の朝打ち立ての田舎そば(外二人)を振る舞います。 |
・碁点もり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・700円
・最上川もり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・900円 ・体験料金(2名様)・・・・・・・・・・・・・・・・・2,600円 |
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六番店 「手打 三郎兵衛そば」 |
 | 村山市富並
921 TEL 0237-57-2305 営業時間:夏季11:00〜19:00(冬季18:00まで)
定休:火曜日 席:50名 駐:15台 | 地元産のそばを自家製粉して作る本格手打。つるっと口の中に入り、噛めば何とも言えない風味が広がる田舎そばが自慢です。付け合わせで季節の山菜も味わえます。店内には囲炉裏があり、炭火で焼いたイワナの塩焼きは絶品。築200年の茅葺き屋根が目印です。 |
・板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円
・いわな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・400円 ・大板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,100円 |
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七番店 「リバーハウスはやぶさ」 |
 | 村山市富並
625 TEL 0237-57-2201 営業時間:10:00〜18:00
定休:年中無休 席:180名 駐:50台 | 最上川三難所のひとつ、「隼」の船着き場にあります。雪晒しそば、寒晒しそばは、アルカリイオン水と寒風でアクを抜き、新そばよりも更に甘く香りよく仕上げた、粉のおいしさにこだわったそばです。細めで柔らかく、食後ももたれないそばは女性や旅行者にも好評です。 |
・寒晒し板そばセット・・・・・・・・・・・・・・・・・1,050円 ・寒晒しはやぶさそば・・・・・・・・・・・・・・・・1,000円
・寒晒しつけにくそば・・・・・・・・・・・・・・・・・1,000円 |  |  | |
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八番店 「そば打ち道場 農村伝承の家」 |
 | 村山市河島杉島
1315-1 TEL 0237-53-3277 営業時間:10:00〜13:00
予約をすればいつでもそば打ち体験ができる。 毎月第2、4日曜日にはそば打ち道場を実施。 定休:毎週月曜日休館日 席:80名 駐:80台 |
経験をつんだそば匠が、そば打ちの基本を教えてくれます。わかりやすく丁寧な指導のもと、子どもから大人まで楽しく体験でき家族連れに最適のスポット。地元産のそば粉を使い自分で打ったそばは、きっと格別おいしいはず。村山を訪れた思い出におためしあれ。 |
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九番店 「クアハウス碁点」 |
 | 村山市碁点
1034-7 TEL 0237-56-3351 営業時間:11:00〜19:30(レストラン)
定休:年中無休 席:80名 駐:100台 | 「一日に一食は、そば」と言われるほど、そばは栄養価に富んだ食品
です。地元産のそば粉を使用した、豊かなかおりとコシがあると評判 です。一日限定20食の手打ちそばをぜひご賞味下さいませ。 | ・手打ち板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円
・板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・600円 |  |  | |
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十番店 「古原屋」 |
 | 村山市大久保甲
755-4 TEL 0237-54-2345 営業時間:11:00〜15:00
定休:水曜日 席:40名 駐:20台 | 店主が修行先で修得したつけ麺の技をそばに応用したのが、田舎そばを親鳥のダシで取ったタレにつけて食べる「つけそば」です。タレの中に入っている鶏肉は歯ごたえがあり、太めの田舎そばとの組み合わせは絶妙。つけ合わせには、やわらかくてサクサクした食感のげそ天がおすすめ。 |
・つけそば 松・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・750円
・冷たいそば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円 ・げそ天ざる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円
・げそ天・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・400円 |  |  | |
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十一番店 「そばやかた樽石」 |
 | 村山市樽石
491 TEL 0237-56-2133 営業時間:10:00〜19:00
定休:火曜日 席:100名 駐:30台 | 「いたや清水」という弱アルカリ性の湧き水使用のそば粉9割の手打ちそば。「真冬でも氷水でこねています。そばは水が命です」とご主人。明治時代から伝わる蔵の中で食事もできます。火曜定休でも連絡をすれば臨機応変に対応してくれるので、まずはお電話を。 |
・板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円
・樽石おろしそば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円 ・かきあげぶっかけそば(冷し有)・・・・・・・・700円 |
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十二番店 「後楽園そば」 |
 | 村山市碁点
1052-4 TEL 0237-56-3378 営業時間:11:00〜21:00
定休:不定休 席:40名 駐:10台 | 黒く太いコシのある麺が特徴。口当たりと喉ごしの良いそばは、そばの薄皮を練り込んでいるため、香りがよく味わい深いものになっています。子どもから大人まで多くの人に喜んでもらえるように、常に研究を重ねるご主人のこだわりが随所に感じられます。 |
・板そば(小)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・630円
・板そば(中)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・840円 ・とろろそば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・850円
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十三番店 「くれない苑」 |
 | 村山市大久保甲
4 TEL 0237-54-2420 営業時間: (要予約)11:00〜14:00 17:00〜19:00
定休:火曜日 席:80名 駐:30台 | 二度練りしたそばがき(かいもち)は、粉っぽさがとれて滑らかになり、ふんわりと空気が入って食べやすくなります。しろあぶら(えごま)や、納豆と大根しぼりのたれにつけ、かまずにノドごしで味わいます。地元の旬の野菜や山菜が主体の家庭料理といっしょにどうぞ。 |
・コース料理 ・1,550円 ・2,100円 ・3,150円
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十四番店 「あらきそば」 |
 | 村山市大久保甲
65 TEL 0237-54-2248 営業時間:11:00〜17:00
定休:水曜日 席:30名 駐:20台 | 地粉を用いた太めの手打ちそば。硬めで香り高い逸品。昔ながらの作り方を省略せずに受け継いでいます。メニューは板そばのみで、別途、身欠きニシンの味噌煮も注文可。170〜180年前の農家という趣深い店内で、心ゆくまで味わってみてはいかが。 |
・うす毛利・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800円
・身欠きにしんの味噌煮・・・・・・・・・・・・・・・370円 |  |  | |
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* 最上川がもたらすそばの恵み
古くから、山形の文化の発展に大きな影響を及ぼした大河川。その昔、主な交通手段が舟運であったころ、 最上川の中流にある碁点、三ヶ瀬、隼の三地点は、岩が突起していたり、浅瀬であったり急流であったり
したため、通過するのに困難を極め「最上川三難所」と呼ばれ、船頭たちに恐れられていました。 最近では観光名所として知られるようになり、雄大な眺めを堪能しながらの舟下りも人気となっています。
* そば振る舞いの習慣 昔から農家が多いこの地域では、大勢で田植えや収穫などの農作業をした後、労をねきらう「そば振る舞い」 をしていました。そば街道は、その伝統を引き継ぎ、村山に伝わるそばを多くの人に食べてもらおうと始まった
ものです。 * 恵まれた環境 日本三大急流の一つである最上川と、葉山の雄大な自然に囲まれた村山は、寒暖の差が激しいため、 そばの旨味の元であるデンプンを多く生み出し、そばの栽培も適していると言われます。
そば職人の熟練した技と原料の良さにより、村山のそばは今も受継がれています。 * 板そばの里 村山そばのシンボルマークとなっている木製の器、長板。その素朴な器は、かつてそば振る舞いや
家庭での食事の際に、大人数でそばを囲めるようにと使われ始めたといいます。木の香り漂う板そばの味。 是非味わってみて下さい。 |
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